ヒト臍帯由来の幹細胞培養上清液
たとえば、感覚や神経、骨、筋肉の衰え、免疫力の低下、また、皮膚や肌質の悪化など。このような変化は、体内の機能が老化することが原因です。というのも、年齢を重ねると細胞の数は減少してしまいます。そんな老化に対するエイジングケアとして期待されているのが、幹細胞培養上清液です。様々な可能性を秘めた幹細胞を活用して衰えた機能にアプローチ。幹細胞培養上清液の活用は、自分本来の状態を取り戻し、健康で美しいカラダを手に入れることを可能にします。
-80℃による凍結保存
プロラボホールディングスでは、幹細胞培養上清液を-80℃で凍結保存しています。というのも、幹細胞培養上清液は常温だと変性や酸化しやすいため、使用する瞬間まで-80℃の環境で状態を保つことが必要。高品質の効果をお届けするためです。
細胞に情報を伝えるサイトカイン
細胞から分泌されるたんぱく質で、体内に約800 種類が存在するといわれるサイトカイン。体に働きかける情報伝達物質が豊富に含まれ、細胞同士のコミュニケーションにおける、いわば情報伝達のサポート役です。たとえば、細胞の増殖・分化、細胞死、機能の修復、免疫の調節、炎症反応の抑制など、様々な働きを担っています。つまり、サイトカインは体内の機能を活性化してくれるのです。
主なサイトカインの各機能
ご提供する幹細胞は全て
厚生労働省認可の研究所でつくられています。
幹細胞培養上清液の製造は、厚生労働省が認可するCPC(細胞培養工場)で実施。徹底管理されたクリーンルームにおいて菌などの混入リスクを低減するなど、安全な培養環境を維持しています。そのため、クオリティの高い幹細胞培養上清液をご提供することが可能です。
期待できること
臍帯が秘める能力を活用したヒト臍帯由来の幹細胞培養上清液。エイジングケア領域において、新たに注目されています。そんな幹細胞培養情勢液は、体内の機能回復を促進してくれることが期待でき、健康や美容の常識を変えてくれる救世主となるでしょう。
安全データシート(SDS)
幹細胞培養上清液の品質だけでなく、仕様に伴う安全性も重要です。厚生労働省から認可された研究機関にて、関連法規に基づき安全に製造されています。そこで得た製品の性質や取り扱いなどについての情報もご提供します。
臍帯(さいたい)とは
へその緒のこと。赤ちゃんの成長に必要な血液などをつくっている場所です。また、へその緒は、英語でアンビリカル・コード(Umbilical cord)。「命綱」という意味をもちます。つまり、臍帯は母親と赤ちゃんをつなぐという役割があるのです。
幹細胞培養上清液の販売について
臍帯由来幹細胞培養上清液(-80℃保存)
注射/点滴用
通常価格 1ml/12,000円(税込13,200円) → 6,000円(税込6,600円)
ご発注ロット10本(1ml×10)~
本数(ロット)に応じて変動します。
※本製品は試薬品になります。
注射 1ml~
点滴 5ml~
※送料手数料2,000円(税別)を別途頂戴いたします。
【クール宅急便(冷凍)梱包材・ドライアイス含】
臍帯由来幹細胞培養上清液
ダーマペン・メソセラピー・経皮吸収仕様
→フェイシャル用
1.8ml×20本(冷凍保管)
通常価格 20本/袋 48,000円(税込52,800円) → 38,400円(税込42,240円)
【内容成分】
水、ヒトサイタイ間葉幹細胞培養液、1,2-ヘキサンジオール、ヒアルロン酸、カラギーナン、アルギニン酸Na
→スカルプ用
1.8ml×20本(冷凍保管)
通常価格 20本/袋 48,000円(税込52,800円) → 38,400円(税込42,240円)
【内容成分】
水、ヒトサイタイ間葉幹細胞培養液、カラギーナン、アルギニン酸Na
通常価格 1.8ml×20本
※送料手数料2,000円(税別)を別途頂戴いたします。
【クール宅急便(冷凍)梱包材・ドライアイス含】
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